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宴で信様の相棒として熟練の域に達した(と自分で自惚れている自分)三成で、天下統一を始めた時に
思い浮かんだものです。
信長の家臣の秀吉の左腕の三成が相棒でも良いよねー、近江出身だし、それに三成も案外信長と面白い台詞あったしなあ、と
そしたら、浮かんだのですよ
毎度ながら、題に悩みましたが。
で、あれこれ考えた所、浮かんだのが、やはり、三成を思わせるものが良い、と拘った結果、
銀、金属で他にはプラチナもあるけども・・・
ああ、水銀はどうかな?と
水銀、水銀・・・盃・・・と何故か。
先日、飲み会があった事もあり、そう思ったのでしょう。
盃?ああ、そういえば、三成は茶が有名だしね、似た物で揶揄も面白いかな?と
盃には契りとかの意味もあるのだし
そして、酌み交わすとか、そういう茶会にも通じるものがある気がして
本当に、気なだけです
結構適当です
で、水銀なんですが
水銀って飲むと毒ですね
なので、あえて、水銀で
何故なのか
あの三成の、妄信的な何かが、それに繋がっているような気がして
そんな思いで、様になるような題になった、んではないかな?
そう思ったり思わなかったり
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